日々雑感

廣森個人や廣森研究室に関する簡単な日記です。

2026年1月

1月13日


長崎は今日も雨だった,ではなくて,雪だった。とはいえ,充実したひと時でした。


学会としては,今回で25回目の座談会でしたが,過去最多の参加があったようで,続編云々の話も出てました。が,私はもういいでしょう。


ということで,次はこちらの準備。今日も,担当の先生から題目と要旨を知らせてほしいとの連絡。困ったので,スライドの表紙だけ作ってみました。これでエンゲージメントも高まるはず!




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1月9日


昨日のバスケ天皇杯,常勝軍団の琉球は,三河に完全に力負けした感じ。ただ,そういった敗戦と(このように)しっかり向き合えるのは,さすが。普段のことを思い返しても,こういうマインドセットを持っている学生は,伸び方が全然違う。


今年度の残りは南への出張が多いのだけど,まずは今週末の長崎。




オンラインもあるのに,わざわざ現地にお邪魔するということなので,ちゃんぽんだけじゃなくて,卓袱料理もいただきたいところ。と思っていたら,同僚の先生が年始に長崎に行っていたらしく,美味しそうなお店を紹介してくれました。宿泊先のホテルから,徒歩9分。行きたい…。


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1月6日


せっかく岩手に来たということで,奥さんが温泉に連れて行ってくれました。


盛岡のつなぎ温泉,初めて聞きましたが,良いところでした。目の前に御所湖があって,雪見の露天風呂もあって,これ以上の贅沢はない感じ。


あと,滞在中,いろいろと美味しいものをいただきましたが,一番のヒットはこれ(↓)でした。




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1月4日


明けましておめでとうございます。今年も良い一年になりますように。いや,良い一年にしましょう。


今年の正月は,久しぶりに奥さんの実家(岩手)にお邪魔してきました。というのも,奥さんのお兄さんの娘さん(私にとっては,義理の姪?)のおめでたい席とのことで,それは駆けつけなきゃいけないだろうと。


彼女は,私たちが海外に行っていた間,代わりに家に住んでもらっていたので,恩人みたいなもの(笑)。旦那さんも温厚で優しそうなイケメンで良かったです。お二人とも,末永く,お幸せに。




2025年12月

12月31日


卒論チェック(16名分)は一通りおしまい。最後の学生の論文を読んでいたら,論文末の「謝辞」に以下のような記述があった。


"本論文を執筆するにあたり,ご指導を頂いた廣森友人教授に心より深謝申し上げます。また,共に切磋琢磨した廣森友人ゼミナール11期生の皆様にも感謝申し上げます。"


「切磋琢磨」という言葉を見て,少しウルっときた。


人というのは,周りの支えがあって,初めて力を発揮できるものです。なので,他者への感謝を忘れちゃいけない(と,自分にも言い聞かせている(笑))。


ということで,今年も仕事納め。というか,大晦日だから,当たり前か(結局,12月のお休みは一日だけだった)。「働いて,働いて,働いて」というつもりではありませんので,来年はもう少し働き方改革ができればと思います。


では,皆さん,良い年末年始をお迎えください。




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12月29日


引き続き,卒論チェック。ようやく,ゴールが見えてきた。


昨日は院生が研究室にやってきて,研究やブックチャプターの話。終わったあとは,今年最後(たぶん)の忘年会。あのペースであと4~5年頑張れれば,私など華麗に追い抜いていくでしょうね。「能力を持った者には,それを正しく行使する責務がある」。


それにしても,こういう院生がいると,自分自身の研究も捗るので,とても有難い。"To teach is to learn twice."とか言うけど,ホント,そのとおり。


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12月27日


相変わらず,卒論チェック。


良くも悪くも,生成AI時代なので,文章(表現)のレベルは確実に上がりました。こういう時代なので,大事なのは「わたし/あなた」にしか書けないものを「心/気持ち」を込めて書くことでしょうね。そういう文章は,活字が立ってくるし,下線を引きたくなるし,付箋をつけたくなるものです。


そんなことを思っていたら,ある学生の卒論の最後の締めが面白かった。


"...本論文を読み,「ユーモア×英語教育ってこんな効果があるんだ」「ユーモアっておもしろいな」と,少しでも笑いに興味を持つきっかけになれば幸いである。"


そうそう,あなたはゼミの入室試験で,一発ギャグをやって,見事に滑ってました。でも,そんなあなたに入室してもらった私の目に狂いはなかった(笑)。


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12月25日


世の中,クリスマス。ただ,私のところに飛んでくるのはプレゼントではなく,仕事の依頼・相談,もしくはゼミ生の卒論(笑)。


2021, 22, 23と大学院の教務主任を担当して,24, 25は少し休みをもらったと思ったら,また26から今度は学部の教務主任。来年度は某学会の会長もお願いされているので,どうやって研究時間を捻出したら良いのか,いまから頭が痛い。


今年度は学部ゼミの卒論が計16本。最終チェックを一日二本ずつ頑張っても,一週間以上かかる。ただ,時間はかかるけど,時として行間に現れる彼らの「成長」を感じると,嬉しくなってエンゲージメントが高まる。


そんなことを思っていたら,出版社から新刊のレイアウトデザイン案が飛んできた。しかも,「エンゲージメント」に関する章(笑)。これはおそらくクリスマスプレゼントのつもりなのでしょう。




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12月21日


土曜は,ゼミ生を連れて,都内の高校で交流授業。2つの階段教室に高校生約100名ずつ,ゼミ生は2グループに分けれて同時展開で研究発表×2セット。それぞれ立派な発表で,担当してくれた先生も褒めてくれてました。


終わった後は,お腹がすいたのでみんなでお寿司。みんな頑張っていたので,13名いたけど,全部おごっちゃった。(回転寿司でしたけど…)


日曜は,こちらの研究会。(本当はニンニク注射を打ちに行きたいところなのだけど,その時間的余裕もないので,処方してもらった錠剤で我慢。そのせいもあって)オンラインで参加。発表される先生も大変ですけど,こういうのを毎回,企画・運営される先生も大変。何でもそうですけど,表舞台と裏舞台,両方を知っておくことが大事。


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12月19日


以下,師匠のつぶやき。


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勢いって、大切だと思います。いつもそれじゃだめですけど、人生の転機はどうしたってギャンブルです。

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私はそう思いますけど,師匠がそう思ってた(思うようになった?)というのは意外(笑)。


結局,人生というのは決断の連続で,悩みは絶えないわけなので,困った時は酒でも飲みながら(←これ,大事),勢いで「えい!」「やあ!」と決めてしまうしかないんですよね。でないと,人間というのは,「できない理由」「やらない理由」ばかりを探してしまうものです。




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12月16日


何だかいろいろ疲れるなあと思っていたら,「あれ,ウェルビーイングはどうした?」,「ウェルビーイング・コンピテンシーは?」とからかう奥さん。さすがだ(笑)。


携わったジャーナルの編集業務は,"effusive about the wonderful job you've done!"と褒められた。入稿した新刊書は,「いやあ…,すごいです。(中略)来年から5年くらいはいろいろな学会や研究会,地方に引っ張りだこになるに違いありません。」と褒められた。本気を出したので,そのくらい褒めてもらわないと困る(笑)。


昨日は,ジャーナル論文の査読を終えて,レビュー提出。今日は,新刊本の査読を終えて,レビュー提出。そしたら,息つく暇なく,今度はすぐに連載記事の依頼とシンポジウムの依頼が飛んできた。


雑誌を見たら,1月に座談会,2月に講演をやることになっているのですが,「スペシャル・トーク」というのは,何をしたら「正解」なのでしょう…。




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12月13日


週末も仕事。この時期だから,仕方ない。


旧知の知り合いらに誘われて,ご飯。忙しいと言ったら,わざわざ自宅近くまで来てくれた。相変わらず,元気そうで良かった。




自宅のエントランスには,クリスマス・ツリー。いつもだと,今ごろはゼミ生を招待したホームパーティーの準備で大変なのだけど,今年は(奥さんがちょっと体調を崩してしまったので)お預け。学生には申し訳ないけど,仕方ない。




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12月11日


とあるジャーナルの編集委員長の仕事も一段落。先週と今週で,学会発表のアブストラクト(×2)も片付けた。つぎは,来週のうちに新刊のレビュー。すでに体力的にしんどい。


学部ゼミのグル研&卒研は(もう12月だけど)まだまだな感じ。もうちょっとお尻を叩いた方が良いのかしら。


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12月8日


週末は出張で香川。天気も良くて,うどんも美味しいので,文句のつけどころがない。






高松駅のすぐそばにある高松城跡。日本三大水城の一つだそうですが,なかなか立派。というか,人間と同じで,松の木もいろんな方向に伸びたくなるのね。




そんな木を眺めていたら,院生の顔が浮かんできた(笑)。そういえば,前回,こちらにお邪魔したのは,以下でした。あの時も良かったけど,今回も相変わらず良かったので,また次の3月も来れるように何とか調整しよう。




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12月4日


今週は,現在取り掛かっている書籍の初稿を何とか入稿完了。そしたらすぐに,海外の出版社から,新刊のexternal reviewの依頼。年内締切とは厳しいな。


来週は,現在進行中のジャーナル特集号の組版原稿を入稿予定。ジャーナルといえば,院生と取り組んでいる論文レビューのページも,思いのほか多くの方に活用していただいているようで何より。




院生時代に初めて大学で非常勤を担当する機会を与えてくれた先生から,仕事の依頼。ということで,「はい」か「Yes」しかないのですけど,こちらの先生は信頼できる人にしか任せないタイプなの(だと認識しているの)で,感謝と同時に背筋が伸びる。


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12月1日


週末はゼミのOBOG会。日中は体調不良で,風邪薬を飲んで,研究室で少し仮眠してから出陣。大丈夫かなあと心配でしたが,ビールを3杯ぐらい飲んだら回復(笑)。


皆さん,元気そうで,それぞれの持ち場で活躍されていて,そんな姿を見れば元気になるはずです。もちろん,若いときは苦しいこともいっぱいあるでしょうし(私はそうでした),こういった場にはなかなか足が進まないこともあるでしょう(私はそうでした)。


でも,世の中,結局は「人との関係性」の中でしか生きていけないですし,こうやって集まった時に昔のどうでもいい話をすることで,当時に一瞬でタイムスリップできるんですよね。そういった経験は,お金では買えません。そんな経験を今でもさせてくれる彼らには,感謝しかないです。




2025年11月

11月27日


昨晩は,学外の先生と打ち合わせ。「本郷の学生はやっぱり違う。論文を2本読んで来いというと,6本読んでくる」と言ってました。先生のやる気が学生にも伝わっているのでしょう。


学生と言えば,今週末は学部の学生主体で実施するイベント「GJS DAY」,そのあとは年に一度のゼミOBOG会。もうそんな時期なのね。


ということで,以下は来年度入室のゼミ生募集用に,現役のゼミ生が作ってくれたポスター。センスがいい。 (クリックすると,拡大します)




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11月24日


週末は大阪にお邪魔して,シンポジウムのパネリスト。他のメンバーは百戦錬磨の方ばかりで,特に心配することもなく,当日もスムーズに無事終了。企画準備から当日の進行までご尽力いただいたコーディネーターの先生には大変お世話になりました。有難うございました!




あと,会場でお声掛けいただいた方のうちお二人が,実は以前うちの大学院を受験してくださっていたとのこと。残念ながらその時は不合格で,今は関西の大学院(K大学とR大学)で学ばれているそうです。お二人とも「博士でリベンジしたいです!」と前向きでしたので,次は縁があるように引き続き頑張ってほしいと思います。


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11月21日


最近は「ウェルビーイング」の本を書いていて,この単語自体についても考えることがあるのですけど,well-beingとill-beingというのは,単語の見た目はあまり変わらないけど,その中身は大きく違う。そして,それは「We」なのか「I」なのかに起因すると思うのですよ。


ウェルビーイングの高い人というのは,「We」の視点を持っていることが多い。「We」の視点を持つことで,ポジティブな人間関係や社会的なつながりを深められ,それは結果的に個人の幸せにもつながる。逆に,「I」ばかりを強調して,そのことしか考えないと,それは最終的には孤立や個人的な苦しみを引き起こす。


私が教員として日頃から大切にしていて,学生さんにも身につけてほしいと思っているのは,これなんですけどね。


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11月19日


今日も朝からマルチタスク。ちょっと認知的負荷がかかり過ぎかも。


この時期になると,卒論・修論・博論まわりでバタバタするのもあって,まさに「繁忙期」。今年度は,卒論も16名いるので,段取りよく進めないと,こちらがキャパオーバーで倒れてしまう。


博論もいろいろと頭が痛い。ただ,先日,W大の先生と話をしていたら,博士の学位を取れそうにない院生には「諦めてほしい」と伝えているそう。なんだ,そんな手があったのか。


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11月16日


今月の『英語教育』では,生成AI時代における中高の英語授業での「課題の出し方・取り組ませ方」ということで,寄稿をお願いされました。


私自身,この分野は疎いので,「モチベーションとエンゲージメントの観点から」ということで,何とかお茶を濁した感じ。




いずれにしても,今後,AIなしは考えられないでしょうから,特に学校教育ではAIを単なる「答え製造機」ではなく,どうやって「対話の相手」として位置づけ,活用していくかが大切になるはずです。


あと,もう1つは,人とのやりとりを通じた“生きた実体験”。これはどこまで行ってもAIでは代替できないので,逆に言えば,これからの英語教育はこういった経験をいかに生徒にさせるか,そのような仕掛けをいかに創り出すかが求められていくと思います。


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11月14日


今週も働きまくったので,悔いはなし。


学部ゼミの男の子たちに誘われて,「男子会」。男しかいないので,基本話すことと言えば,ウ○コとか,それに類する話題ばかり。あまりのバカさ加減に,半年分ぐらい笑った。




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11月10日


今回の仕事は,長野。


善光寺には何度か行ったことがありましたが,じつは別院というのもあるそうで,初めて連れて行ってもらいました。




東京と比べると,気温はかなり低めでしたが,道産子の私には頭がすっきりする程よさで,紅葉もいい感じでした。






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11月6日


ゼミ生から,明大祭の続報。


来場者の投票によって各企画の順位を決定する「Meidaisai Championship」において,なんと我らのゼミ企画が模擬店部門で第3位を獲得したとのこと。さすが,「予約,なしで,すぐ,タコス」(笑)。


明大祭担当のゼミ生をはじめ,いろいろと大変なこともあったでしょうけど,終始和やかに進めていた彼(女)たちの姿は見ていて気持ちが良かったですし,人として尊敬できるなと思いました。






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11月3日


11月ということで,明大祭。今年度の廣森ゼミは「タコス」。皆さん,事前の準備から当日の実施までお疲れさまでした!




学祭中は,卒業生たちも来てくれて,10期(卒業生)と11期(現役生)で交流会などもありました。というか,月末もOBOG会があったような気もしますが,こういうのは何回あってもいいのか。


2025年10月

10月29日


今日は,学部生,大学院生とこちら(↓)にお邪魔して,2コマほど授業見学。




最初から最後までテンポがよく,あっという間の50分×2。最近,英語自体を教える授業は担当できてないのですけど,ああいうのを見る機会があると,自分でもまた教えたいなと思ってしまいました。もちろん,あんな職人のような授業はできないでしょうけど。


でも,大学の講義としては,それなりの授業はやっている自負はあるのですよ(笑)。


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10月25日


高校時代の同級生と久しぶりに再会。この前会ったのは,東京駅の近辺で寿司を食べた時かな。




Where there is a will, there is a way.

Where there are friends, there is wealth.


ふと思うと,幸せなことに,これまでいい友人や同僚,学生,そして家族に恵まれてきました。心からありがたい。


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10月19日


共著でお手伝いしていた論文(×2)と出版社から依頼されていた雑誌記事が何とか片付きました。


Suzuki, H., & Hiromori, T. (in press). From cause to consequence: Exploring the causal relationship between demotivators and disengagement in Japanese EFL learners. JACET Journal, 70.


Mitsugi, M., Hiromori, T., & Yoshimura, M. (in press). Navigating leadership and engagement in L2 group work: A longitudinal study from a complex dynamic systems perspective. Journal for the Psychology of Language Learning, 7.


廣森友人 (in press). 「生成AI時代における課題設計:モチベーションとエンゲージメントの観点から」『英語教育12月号』 東京:大修館書店.


ということで,つぎはEditor-in-Chiefをお願いされているジャーナルのEditorialを月末までに書かなくては。


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10月15日


ある雑誌の選書特集で,これまで執筆に関わった3冊を推薦していただきました。ありがとうございます。






とくに最後は,私がまだ大学院生の頃に執筆させていただいたもので,当時の思い出も相まって,今でも思い入れのある書籍です。もう20年も前に出版してもらったにもかかわらず,いまだにマーケットに流通させてくれているというのは,さすがはT修館書店です。


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10月11日


先日は宮城県で教員研修でしたが,今回は福島県。以前はよく「来て見て福島!」というのを聞いた気がしますが,久しぶりに行ってみたら「食べて呑んで福島!」になってました(笑)。


福島と言えば,いつも日本酒を取り寄せている酒造が二本松市にあるので,寄り道。日本酒の美味しさを表現するボキャブラリーの少なさに,我ながら愕然…。




というか,二本松市にはこんな条例があるようです。移住しようかしら(笑)。




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10月7日


ある企業から「ご面会のご依頼」という件名のメール。「ご」が多めですね(笑)。


ここ数か月取り組んでいた作文,何とか一通り書き終えた。これは正直,結構大変だった。やっぱり,慣れないことはするものではない。


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10月3日


後期が始まって,授業も2週目おしまい。


面識のない学生さん(3年生)から,「今回授業を初めて受けて,とっても楽しくて,嬉しかったです」とのメール。こういうコンテクストで「嬉しい」という単語のチョイスは,帰国子女ならではなのかしら。


それはともかく,教室の収容定員が150名のところ,履修者名簿を見ると,それ以上いる。


研究室を引き払って,荷物の整理を延々としているらしい師匠から,「このはがきだけは残すことにしました(笑)」と。いやいや,こんな時代もありましたね…。




2025年9月

9月27日


今週も,博論の予備審査会があったり,連合大学院のプロジェクト会議があったり,大学院のI期入試があったり。最後のやつも問題なく終わったので,とりあえず一安心。


とはいえ,もうすでに首が回らないので,新たにいただいた来年3月の講演依頼などは恐縮しながら辞退(少なくとも,今年度はもう無理かも)。


別件で,ある取材のお願いもいただいてましたが,忙しすぎてお返事が出来てなかったら,「研究室のブログを拝見させていただいておりますと,本当にご多忙の中,たいへん恐縮ですが,取材可否のご連絡をいただけますでしょうか。」といったリマインド。こういうストラテジーもあるのね…。


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9月23日


忙しすぎて,もう大変。ということで,師匠にメールのお返事を書く暇もない(笑)。


そんな中,先週末にあったある学会の理事会・総会で,次期会長に選出されてしまった。こういうのはふつう,数年後に退職を控えた,エライ先生がやられるものだと思ってましたけど…。


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9月19日


新しいプロジェクトのキックオフミーティングも無事終了。初めてご一緒する先生方もいて,なかなか楽しみ。先日お世話になった先生と名字が同じ方がいたので,もしかしたらと思ったら,ご夫婦とのこと。やっぱり,この業界,狭い。


取りまとめをしてくれている先生に,いろいろ迅速に対応してくれるので助かると言われましたが,先日,私がスペインの研究者に「I truly appreciate all the hard work you continually put into ...」とメールを書いたら,数分後(!)に彼女から「Thanks very much. It is my job.」と返事がきた。皆さん,休んでいるんですかね。


そんな中,夏のゼミ合宿を終えたばかりのゼミ生から,今度は「スキー合宿」のお誘い。あなた達,面白すぎるよ…(こちらは思わず,コーヒーを噴き出しそうになりましたが)。でも,そうやってグループを盛り上げてくれる皆さんはもちろん全力で大事にしますよ,スケジュールと体力が続く限り…!なので,できるだけ私も予定を調整しなければと。


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9月15日


先週の「怒涛の一週間」は,無事におしまい。


今年のゼミ合宿も相変わらず楽しかった。今回はレンタカーを借りて少しだけ遠出するという新たな(?)試みもありましたが,これもまた大成功。全体を通じて大きなトラブルもなく,これだけの大人数をまとめて皆さんを楽しませてくれた幹事さん(ゼミ合宿係)には感謝しかありません。


以下,学生さんが送ってくれた集合写真。最後のやつは余計。






合宿から帰宅後は,すぐ次の出張先に移動。十数年ぶりに,日本言語テスト学会。大会テーマが「動機づけ」ということで,講演とシンポジウムで呼んでいただきましたが,やはりコアな研究者集団が集まる学会という雰囲気で,アカデミックな刺激を数多くいただきました。


ただ,それよりも収穫だったのは,また新たなネットワークがたくさんできたこと。基本,コミュ力はそれほど高くないので,こういうのは得意ではありませんが,大学院生を多く抱えるようになったので,そうも言ってられません。


とはいえ,自分が院生のときにお世話になった他大学の先生がさっと駆け寄ってきて,力強く握手してくださったときには,胸に響くものがありました。


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9月8日


修正原稿(×2),新規の依頼原稿はほぼおしまい。ただ,来週の授業準備や新規プロジェクトのミーティング準備はまだ終わっていない…。


そんな中,明日からは学部のゼミ合宿@神戸。例年,この時期にやっているのは,夏の暑さが少し和らぐというのが理由の1つでしょうけど,今年は全くそんな気配はなさそう。




いずれにしても,計28名参加とか,みんな元気すぎじゃないかと(笑)。こちらは引率で冷や汗ものですが,ゼミ生にはぜひ「青春まっただ中」を楽しんでもらいたいところです。


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9月3日


英語教育の分野も,近いうち,こういう波が来るかも。


いろんな見方があるでしょうけど,筑波のO先生なんかは,もう人間は最初のアイディアを出すだけに専念した方がいい,という立場でしょう。これは一理ある。


そんなことを考えている前に,とりあえずは来週末のこちらの準備を済ませないと。講演とシンポジウムの指定討論という二本立ては,やっぱり大変だ…。


2025年8月

8月30日


今週は都内で学会。一昨年は明治,今年は早稲田。もうこの規模の学会になってくると,なかなか引き受け手がいないんでしょうね。


そういえば,うちの院生さん,上記の学会ジャーナルに無事に拾ってもらえたようです。修士で全国誌レベルに載せちゃうんだから,大したものです。ある程度のところまでは,こういったことが大事なのかしら。


昨日,ある雑誌記事の著者校正を終えたと思ったら,その日のうちに別の雑誌記事の依頼。「生成AI時代に考えたい○○」とか,やっぱりこの時代,そういうことですかね。


その他,3つぐらい並行している論文がありますが,秋学期が始まる前にはすべて片付けたい。ということで,父ちゃんから送ってもらったジンギスカンを食べて,元気をつけなければ。


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8月26日


まだ一週間も経ってないのに,もうすでに牡蠣やら,秋刀魚やら,つぶ焼やらが懐かしい…。






気のせいか,最近は師匠がよく気にかけてくれる。定年退職して,少し時間に余裕ができたのかも(良かった)。でも,現役世代の私は,今日もまた,最後の会議が20:50~(笑)。


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8月20日


涼しい。




一仕事を終えて,大人の社会勉強。あの時も,いまもやっていることはほとんど同じ。




せっかくこちらに来たので,自然に癒されて,いろいろ浄化してもらう。やっぱり,北海道はいい。




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8月16日


ポジティブ心理学では,文字通り,「ポジティブさ」というのが重要視されるんだけど,「imposed positivity」ではなくて,「genuine positivity」というのが大事。


明日からは出張兼お盆休み。吐きそうになるぐらい働いたので,少しは休んでやるぞ!


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8月11日


週末は,全国英語教育学会第50回記念埼玉研究大会。大会の担当地区学会ということで,事前の準備から当日の運営まで,バタバタ,どたどた。




学会期間中には院ゼミの研究発表もありましたが,こちらは皆さん立派なので,任せておいても大丈夫。発表にも多くの方が聞きに来てくれて,多くの質問・アドバイスもいただけて,とても有意義な機会でした。そのおかげ(?)か,大会中,3~4名から博士前期・後期課程への進学相談も受けました。




個人的には,今回はこれまでとはいろいろと違った役回りもお願いされて,正直ちょっと気疲れの多い週末でした。これも年を取ったということで諦めるしかない面もあるのでしょうけど,来年度,「副」が取れている状況だけは避けたいです(笑)。




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8月6日


昨日は,宮城県庁で講演2時間。悉皆研修にもかかわらず,皆さん熱心に参加してくれていました。講演後も,「エンゲージメントの各側面における順序性」や「エンゲージメントとコミットメントの違い」など,レベルの高い鋭い質問。日頃から,宮教大の鈴木先生や東北学院大の村野井先生が頑張っておられる成果でしょうね。




せっかく仙台にお邪魔したので,昼も夜も牛タン。やっぱり,何度食べても,飽きない美味しさ。




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8月4日


毎年,この時期,実家の畑で採れたミニトマトを父ちゃんが送ってくれます。箱一杯あるのに,すぐなくなっちゃう。いっぱい食べて,今週も(忙しいぞ!)元気に乗り切りましょう。




学期中,院ゼミでの取り組みの一環として行っている「論文レビュー」(学期期間外はお休み)。特に宣伝しているわけではないのですが(宣伝するものでもない),なぜかしら地味に(?)人気があるようで,今学期も5,6,7月で1万アクセスを越えてました。そのうち,私の研究室のサイトとあまり変わらなくなるかも。






最近は大学院を受験する学生の中にも,こちらを愛読している方もいるようです。いいことです(笑)。


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8月1日


今週もあっという間に終わったと思ったら,7月も終わってた。いろいろと想定外なことも多かったですが,個人のウェルビーイングと場のウェルビーイングは切り離せないというのを改めて痛感。


来週は宮城県で講演をやって,東京都に戻って,週末は三日続けて埼玉県(近距離なので毎日通う羽目に…)。気がつけば,


2025年8月 講演,学会発表

2025年9月 講演,シンポジウム

2025年11月 シンポジウム

2026年1月 座談会

2026年2月 講演

2026年3月 講演


までは覚えているのですけど,もう1つ,2つあった気が…(思い出せないし,メモがない…)。ということで,私の能力では,今年度にこれ以上は無理。


2025年7月

7月28日


ようやく今学期の採点&成績処理はすべておしまい。頑張ったぞ,自分!


先日あった学部ゼミの中間発表の写真を学生さんが送ってくれました。各自の研究はようやくスタートした感じなので,まだまだこれから。まあ,彼らなら大丈夫でしょう。




そういえば,教職組の打ち上げにも顔を出してきたけど,なかなか皆さん楽しそうで良かった。学生さんのカメラを持たされて,よくわからない写真を撮らされたけど(笑)。




そんな感じで前期はおしまいと思っていたら,ここ最近はなかなかヘビーな出来事が重なって,メンタル消耗気味。そんな姿を見て,奥さん,「これからもっと大変になるんでしょ」と…。


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7月23日


何とか今期の授業も無事におしまい。それにしても,この歳になっても,人として尊敬できる学生らと一緒に時間を過ごせるというのは有難いことです。みんな,すごいよ。


昨日は,知り合いの先生に誘われて,久しぶりにご一緒してきました。「政治は夜動く」とか聞きますけど,研究者の世界も似たようなところがありますね。ということで,気がつけば,また新しいプロジェクトが始まりそうな感じです。


明日は,教職を履修する3年・4年の学生さんに誘われて,前期のお疲れさま会。教職の学生たちも,本当はもう少し(授業以外にも)時間をかけて育ててやりたいのだけど,体は一つしかないからなあ…。


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7月18日


講演準備3つを並行している中,また別の講演依頼(来年2月)と原稿の執筆依頼(来月末締切)。正直,ちょっと頭が追い付かない…。イメージ的には,こんな感じ(↓)。




400頁越えの冊子が2つ同時に届いた。さて,どちらから手をつけようか。




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7月15日


ゼミの5期生が作ってくれたロゴマークもそろそろ年季が入ってきたので,11期生の学生さんが第2弾を作ってくれました!これからいろいろなところで活躍するはず。


ある学会の会長先生からいただいたメールに,「ご研究やご家族との時間を削られたこと,どうかお許し下さい。」という一文。こうしたところにまで思いを馳せられる大人であり続けたい。


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7月12日


7月も前半2週おしまい。昨日は15:30から20:30まで,会議4つで計5時間。


一昨日は学生に連れられて,渋谷でご飯。授業でTBLT的な活動をやっていて,今回のテーマはおすすめのレストラン。全員が発表後に投票で一番行きたいお店を決め,実際にみんなでそこに行くという,まさに「理論と実践」。個人でもまた行ってみたい,とても良いお店でした。




夏休みが近いということで,暑中見舞いのお葉書やメールもいくつかいただいたり。「日々雑感,楽しみに…」と言えば,先日の進学相談会でも「更新が止まっているが,何かあったのか?」と質問してきた参加者がいたとのこと。いやいや,もっと大事なこと,いっぱいあるでしょ(笑)。




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7月7日


卒業生から「近況報告」という件名のメール。


まず,冒頭に「ご連絡が空いてしまい申し訳ありません!!」とあるけど,誰も報告をお願いしていない(笑)。最後も「また遊びに行かせてください!!&また呑みに行きたいです!!」とあるけど,飲みに行った記憶もない(こちらは私の記憶力の問題か…)。


在学中からユニークな学生でしたが,卒業後もこうして頑張っているのを聞くというのは素直に嬉しいこと。こういう学生が一人いるだけでも,今週も頑張ろうと思える。


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7月5日


月曜に海外出張から戻って,火曜の午前から授業があった一週間。ようやくおしまい。


疲れてはいたものの,3年ゼミ,4年ゼミの学生さんたちがそれぞれサプライズで誕生日のお祝いとかをしてくれて,申し訳ない限り。いろいろ気の利いたプレゼントまでいただいて,もう皆さん学生なんだから,そんな気を使っちゃだめですよ。これは,また何かおごらないといけないな…。


先日,ある冊子の副編集委員長の仕事がようやく終わったと思ったら,今度はある海外のジャーナルの編集委員長の仕事が最初のピーク。仕事自体はやりがいもあって,大事な役割なので良いのですけど,なかなかやること盛りだくさん。気を遣うことが多いのに加えて,やり取りがすべて英語なので,時間も日本語の1.5倍ぐらいかかってしまう感じ。まあ,いい勉強です。


2025年6月

6月29日


学会のお仕事も終わったので,今度はオスロに移動して,もう一仕事。


現地はちょうどOslo Pride。カナダにいた時も,ちょうどこの時期にCanada Dayというのがありましたが,やっぱりこういうのは大事。




せっかく来たので,ちょこちょこ散策。ノーベル平和センターでは,ゼミ生用にノーベル賞メダルチョコレートをゲット(昔は1枚100円ちょっとで買えたのに,今は1枚300円!)。授賞式を行う市庁舎も立派でした。






こちらで印象的だったのは,とにかく食事が美味しい。サーモンやムール貝など,新鮮な海の物が豊富で,珍しく日本食が恋しくなりませんでした。あと,もちろんビールも(笑)。






ということで,奥さんは「オスロ大学とか,就職先はないの?」と…。はい,では,そろそろ灼熱地獄の東京に戻りましょうか。


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6月27日


まずは朝飯で腹ごしらえ。いろいろ食べるものはあるものの,個人的にはこれが一番好き。というか,毎日これで(が)いい。




学会の方は普段あまり顔を出さないconferenceなので,いろいろと新鮮な感じ。おかげで,日本ではあまり会わない先生にもお声掛けいただいたり。あとは普段メールでしかやり取りができない先生と直接お話しができたり,仕事の相談ができたりというのは,現地までわざわざ足を運ぶことの大きなメリット。




発表も,共同研究者の先生のおかげで無事に終了。終わった後は,世界最北端の醸造所直営パブに行って,お疲れさま会。どこのお店もそうだけど,物価は日本のほぼ倍。日本経済,もっと頑張ってくれ。




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6月25日


CAさんから「世界一,もらうのが簡単なdiplomaよ」と言われながら,渡されました(笑)。前回,ヘルシンキに来たのはJAL便だったので,これは初めて。




そこからさらに飛行機を乗り継いで,やっと到着。なんだ,ここは。すげえな,トロムソ。




多少の時差ボケを感じながら,小腹がすいたので,近所で軽く食事。おいおい,うまいぞ。やべえな,トロムソ。






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6月23日


今日は午前中は職場で仕事,その後は非常勤先で授業をやって,これから夜の便で海外出張。


最近は世の中,どこも物騒ですが,こんなに遠くまで行っちゃって,大丈夫なんでしょうかね?おまけに,現地の気温は15度,東京は30度。こりゃ,体調を崩しそうだな。




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6月21日


今週も何とか無事に乗り切りました。今週はこれまでのところ,今年度で一番忙しい一週間だったのと,天候的にも6月で30度超えが続く異常気象の中でしたが,大過なく終えられました。それだけでも,自分をほめてあげたい…。


今日は,50歳の誕生日。この年になっても,モチベーションを持って仕事に取り組めているというのは,モチベーションの研究者たる所以かも。先日,就活に悩む学生に「先生は生まれ変わっても,今の仕事をしたいと思いますか?」と聞かれましたが,迷わず,"YES"。そう思えるのは幸せなことかもしれないけど,そう思えるようにこれまでやってきたという自負もある。


誕生日のメッセージをくれた学生,院生,卒業生がちらほらいましたが,一番印象に残ったのは,ある大学院の修了生からのひと言。「今のところ,院生活の方が1000倍キツいです(小声)。学生時代に苦労しておいて良かったなと思ってます。」。それだけ大学院時代に頑張っていたんだなと感心すべきか,おいおい,もっと頑張れよと思うべきか(笑)。


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6月13日


本格的に梅雨も始まった感じですが,皆さん,いかがお過ごしでしょうか。


先日,大学院の進学相談会なるものをやりましたが,せっかくなので,雑誌『英語教育』にも入試広告を出していただきました。


研究科の広告だけかと思っていたら,あちこちに書籍や講演の宣伝もしていただいているようでした。いろいろと有難うございます。頑張ります…。




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6月9日


気がつけば,新年度も始まって,早くも前期は半分おしまい。


今期は(今期も?)なぜかしら忙しくて,授業も計11コマ(学部4,大学院5,非常勤2)とかあって,毎日運動会みたい(笑)。そんな中でも,どの授業も楽しくやれているというのは救い。


以下は,今年度のゼミ生。4月の集合写真と,先日(6月)のBBQ。今年も立派な学生さんがたくさん集まってくれたので,今後がますます楽しみ。




一方,仕事の方はBook Projectが4つ同時進行していて,論文執筆が3つ同時進行していて,講演準備が3つ同時進行していて,ちょっとよくわからない感じ。とりあえずは,月末の海外出張までに,できるだけのことは終わらせるつもり。


こんな調子だもの,こちらのページも滞り気味になってしまうはずですよ。でも,あんまり放っておくと,学生さんに叱られるので,できるだけ頑張らないと…(笑)。


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