日々雑感

廣森個人や研究室に関する簡単な日記です。

2021年9月

9月16日




勝間さん,まだお元気なんですね(笑)。


それはさておき,独学は非効率という話。たしかに,「全体的な地図」を持っている人(コーチ,先生,等々)から習うのは大切かもしれません。私自身も昔から「Handbook of …」とか「Encyclopedia of …」とかをいろいろ読んできましたし,院生にも読むようにすすめています。そういうのを普段から読んでいると,分野の全体像がわかってくるので,いま自分が取り組んでいる研究が「どのあたり」の話なのかが体感としてわかってくると思います。




そもそも学生,院生の中には,自分が取り組んでいる研究が(地図でいえば)アメリカのことをやっているのか,アフリカのことをやっているのか自覚しないまま取り組んでいる人も多い。それは教える方も同じで,自分の関心があるテーマばかりに目を向けていると,(少なくとも)自分の研究はそれで済むかもしれないけど,適切なアドバイス(例えば,こういう論文を読んでみたら,とか)はできないでしょうね。


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9月13日


もうそろそろ授業も始まってしまうので,新鮮な空気を吸ったり,美味しいものを食べて,少しだけリラックス。というか,一口で食べきれないお刺身とかお寿司は久しぶり。これでアルコールがあれば,もっと良かったのに(笑)。






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9月9日


いただきもの。退職後の趣味の一環として,ご自宅で育てられたとのことでしたが,どう見ても売り物のレベル。




先日読んだこちらの記事,なるほどな,と思う部分が多かったです。そういえば,昔,ある出版社にお願いされて三森先生の本の書評を書いたことがありましたが,その本も面白かった記憶があります。15年前に出版された本ですが,その時から主張は一貫されていますね。




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9月1日


早くも9月。もうそろそろ,後期の授業準備も始めたいところ。そうは言っても,今週末は他大学の先生・院生との合同研究会もあるし,そもそも9月の週末はもうすでに全部埋まってたり。


月末に博論の予備審査があるので,それまでに一通り読んでコメントしなければと思っていたところに,遠方から別の博論の審査委員の打診。学内と学外の2つを並行してというのもしんどいですが,後者はお世話になっている先生からの依頼ですし,院生も予備論文をきちんと(国内のメジャーなジャーナルに2本)揃えてきているので,「快諾」以外の選択肢はありません。


そしたら,「だから,お仕事が増えるんだよ」と奥さんに(また)叱られましたけど。




2021年8月

8月27日


夏休みのはずですが,引き続き,いろいろとお仕事など。今日は英語の会議があったり,昨日も大学院の論文指導があったり。後者は,院生6名で執筆し始めて,途中,1名に戦力外通告を出したので,現在は5名で執筆中。なかなか頑張っているので,昼ご飯は全員にうな丼をご馳走(笑)。


論文といえば,日本画家の小泉淳作さん。昔,京都に住んでいた時,近所に東大寺がありましたが,あそこにある襖絵などは有名。先日,たまたま彼の個展に行ってみたら,下記のような文書に遭遇。こちら,文中の「絵」はすべて「論文」に置き換え可能ですね。


(写真をクリックすると,拡大表示されます)


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8月24日


【シンポジウムの告知】


私も関係するプロジェクトの一環で,9/12(日)に以下のようなシンポジウム(タイトルは「外国語教育研究の再現可能性2021」)が開催されます。この度,すべてのプログラムの情報が公開されましたので,こちらでもお知らせいたします。どなたでも参加可能,参加申し込みは2021/9/8までです!

https://t.co/LQcE7I0MFF?amp=1


(写真をクリックすると,拡大表示されます)


(8/26追記) こちらのページ含め,各所で少し宣伝したら,この数日だけで100名を超える方から申し込みをいただいたそうです。皆さん,有難うございます。


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8月20日


今日はこちらの学会に参加。初めて参加・発表してみましたが,どうせ発表するなら,あちらの学会の方が良いのかなといった印象。ちなみに,後者では12月に行われる学会で発表予定。


その他,今週はとある東北の大学(岩手!)の学生さんから,大学院進学に関する質問をもらったり。この際,東北や北海道(北大?)などでも進学相談会とか,やらせてもらえないかしら(笑)。


大学院の方は,来週も(進学を希望する)別の学生さんの研究室訪問の応対をしたり,共著論文に関する打ち合わせもありました。やっぱり,日本に戻ってくると,なかなか自分の時間は取らせてもらえません…。


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8月11日


普段,サッポロのビールはあまり飲まないけど,同じ空知管内で生まれ育った身としては,これは別。うまい。




先週末,事務にメールをしたのだけど一向に返事が来ないなあと思っていたら,週末はお休み,週明け月曜は祝日,週明け火曜からは一斉休暇なんですね(すっかり忘れてました)。皆さん,穏やかなお盆休み(夏休み)をお迎えください。


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8月8日


今週末はこちらの学会に参加。日本で行われる学会に参加して,発表するというのは結構久しぶりのような気がしました。


この間,コロナの影響でオンライン(Zoom)開催というのがすっかり当たり前になった感もあります。この暑い時期に学会会場まで移動しなくて済むというのはかなりのメリットですし,遠方(海外含め)で開かれる学会にもずいぶんと参加しやすくなりました(来週末も海外の学会にオンラインで参加して発表予定)。


ただ,簡単に得られるものというのは,大したものではないのですよ。そういえば,私の学部時代の指導教員は,「研究というのは足で稼ぐものだ」と言ってました。


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8月4日


とにかく毎日,毎日暑い。こういうときは,たくさん食べて体力の維持・回復に努める。でも,食べると飲むので,体重も増加。負のスパイラル(?)。


食べると言えば,また岩手の方からお肉,北海道の方からメロンを送っていただきました。外食できない日々が続いているので,こういうのはとても助かります。ありがとうございます!




2021年7月

7月30日


今週は4月からここ4ヶ月ほどの間で一番忙しかった一週間(明後日の日曜も打ち合せが入ってますけど…)。2回目のワクチン接種などもありましたが,その翌日も(解熱剤を飲んで)出勤(良い子の皆さんは真似しちゃいけません)。まあ,そのぐらいじゃないと,何をやるにもダメだとは思いますけど。


院生さんから「奇跡がおきました!」といったメールが来たので何が起きたかと思ったら,海外のジャーナルに投稿していた論文が,4回のrevisionを経て,ついにacceptされたとのことでした。


「廣森先生が「どんどん外部のジャーナル投稿にチャレンジしてください。」と言ってくださったからです」とか,「採択されたのは本当に先生のお陰です!!!!」(ビックリマーク4つはオリジナルのまま)とか言ってましたが,そんなことは全然なくて,すべては本人の頑張りですね。


こういう経験を1つずつ積んでいくことが大事ですし,こういうチャレンジをする学生・院生と一緒に頑張れるというのは有難いことです。


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7月25日


暑さも尋常じゃないし,普通に生きているだけで褒めてあげたい気もする今日この頃。そんな中,夏休みが近づいてきたせいか,先日以来あちこちの卒業生から近況報告をもらったり,「廣森先生とお会いしたい件」とかいうヘンテコな件名のメールをもらったり。前者の元ゼミ生曰く,


「今日はなんだか仕事のやる気が出ずだったのですが,やる気といえば廣森先生!ということで,久しぶりに近況報告のご連絡をしてみました。」


そんなこと,思うんですね。まあ,彼ら,彼女らのおかげでこちらもやる気になれます(いまだに,目の前の学生さんにやる気になってもらうのに四苦八苦してますけど)。


先日締め切りがあった大学院入試の志願者を見ても,研究テーマに「やる気」「動機づけ」「モチベーション」といったワード(Motivationもありました)が出てくる学生さんがたくさんいました。同じく先日,大学院への受け入れを希望してきた国費留学生の方も,「〇〇での日本語学習者の動機づけ」が研究テーマでした。やっぱり皆さん,どうしたらやる気になるか,どうしたらやる気を維持できるか,気になるんですかね。




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7月20日


以前から気になっていたこちらの学会。3年に一度の国際大会が数年前に早稲田であって,なかなか良かったので,次回の大会(2020年@Cape Breton, Canada)では発表する予定でした。ただ,このコロナの影響で,2021年に延期。さらに今回,2回目の延期で2022年開催となりました。さすがカナダ,慎重です(笑)。


ただ,またこれから1年以上も待つというのもどうしたものかという感じなので,口頭発表はキャンセルして,代わりにこちらの学会が発行するジャーナルに論文を投稿することにしました。今回の研究で一番お世話になった先生がEditor-in-Chiefをやっているので,どんな反応が来るかドキドキしてましたが,無事に掲載ということで一安心(論文はこちら)。Engagement,以前はあまり関心がありませんでしたが,勉強し始めると,なかなか面白い概念です。


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7月16日


先日は新鮮なお野菜を送っていただいたと思ったら,今度はお肉と果物。この時期,北海道産のメロンを食べると,また夏が来た~という感じがします。お肉は岩手県産のトロ牛タン。一切れ500円,お店で食べたら倍はするだろうな。いやいや,値段のことは考えちゃいけません。有難くいただきます。




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7月12日


今日は月曜ということで連続会議の合間に,後期からゼミ入室を希望する学生さんの面談。


いつもは途中から受け入れるということはないのですが,この前期に初めて私の授業を取って(一昨年,昨年は開講していない),どうしてもゼミに入室したくなったという珍しい学生さんなので,応援してあげないといけないのかなと。


珍しいと言えば,先週末は明治の〇学部(理系)を卒業した学生さんのアポ対応。英語教員を目指すために大学院への進学を希望しているとのこと。こちらも珍しいパターンですけど,私自身も「絶滅危惧種」みたいなものですから,同類でしょう。


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7月4日


科研関係で取り組んでいた協同学習の論文,ようやくこちらで出版されました。一度,major revisionで,つぎはそのままacceptでしたから,思ったよりも苦戦はしなかったですね。PAALの方も一度目でacceptでしたから,この関連の研究も次はさらに上を目指せということでしょう。


論文と言えば,目下,修正真っ最中の別論文はようやくゴールが見えてきたという感じ(ここ一週間だけで何十時間,費やしたんだろう…)。有難いことに,査読者のコメント通りに1つずつ直していくと,どんどん論文が良くなっているように感じます。やっぱり,ちゃんとした人が審査をすると,こうなるんでしょうね(あれだけのコメントをするにも,かなり時間がかかったはずです)。


研究関連だと,ここ最近は夏休みの勉強会の計画であちこちとやり取りなど。うちと北大の大学院関係で,初めての合同勉強会。本当はこういうのをもっと頻繁にやりたいのですけど,なかなかうまくは行きません。ただ,「こういうのを私が院生の時は自主的にしょっちゅうやってましたよ」という話をしたら,早速院生さんたちが自分たちで勉強会めいたものを計画してました。やっぱり背中で見せるというのは大事なんでしょう。


2021年6月

6月28日


先週あたり,サッカーのU-24日本代表,東京五輪に臨むメンバー18名が発表されてました。私はサッカーのことはよくわかりませんが,18人のうち,9人(つまり半数)が海外のクラブ所属。もうそういう時代なんでしょうね。バスケットもこういう状況になってこないと,海外のチームには勝てないでしょう。そして,日本代表が海外で勝てないスポーツは,国内でメジャーなスポーツにはなれないです。さて,あと何年かかるかしら。


今期は毎週月曜は会議日で,今日も計4つ。でも先週から,木曜は授業4つ,金曜は会議4つ,土日は学会。このペースだと体を壊さないかなと思っていたところに,とあるジャーナルの編集者から論文の催促メール。2か月ぐらい前にコメントをもらっていたものの,あまりに忙しくて手を付けられず放置していたところに,


Do you think you will be able to complete revisions and return them to us within the next 4 weeks?


とのこと。いまは学期末も近づいてきていて,それどころではないというのが正直なところですが,査読もしっかり読んだうえでしてくれているし,9割がた厳しいフィードバックの中にも"A very clear table! Congratulations."とか愛のある(?)コメントもあるので,何とか頑張って修正して出したいと思います。頑張れ,自分。


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6月22日


今週から東京は緊急事態宣言に代わって,まん延防止。大学もまた少し,活気が戻るのでしょうか。


基本的に学生指導は教室等で行うようにしているものの,そうは言っても研究室でやらざるを得ない場面もあるもの。ということで,いま使っている結構大きめの空気清浄機に加えて,最近各所で話題のこちらを導入(私が購入したコンパクト型のX3sでも,30分間で約31畳のスペースを浄化。31畳よりも狭い空間の場合,より短時間で清浄が可能とのこと)。なかなかパワフルで,頑張って働いてくれそうです。




働いてくれそうと言えば,先日,JSTの方から次世代研究者挑戦的研究プログラムの公募開始がアナウンスされました。昨年から話題にはなっていたものですが,ようやく実質的に動き出したというところでしょう。なかなかハードルの高いプログラムですが,うちのような大学は挑戦しませんというわけには行かないでしょうね。というか,締め切りまで1か月ないでしょうに…。


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6月16日


梅雨も本格的に始まって,体力的にもなかなかしんどい時期になってきました。うちの学部でも,今日などは10時を過ぎても,教員は誰も職場には出てきてませんでした(仕事をしていないという意味ではなくて,皆さん,自宅で頑張られているという意味です,念のため(笑))。


コロナ対策も相変わらずだらだらという感じで,いつになったら外でお酒が飲めるようになるのでしょう。でも,少し気を抜くと,またすぐ増えるでしょうし。イギリスは一時期,新規感染が1000人台まで下がりましたけど,最近はまた5000~6000人。ハンコックさん(厚労大臣)の会見を聞いていても,結局感染しているのはワクチンを打ってない人だというので,日本もこの先はそういう人たちをどうするかが課題になるでしょうね。アメリカとかは宝くじ方式とか,大学生は授業料免除が当たるとか,日本と比べると意味が分からないし,いまやっているNBAのプレイオフを見ていても,フィラデルフィアとか場所によっては観客がほぼ満員並みに入って,マスクなしで応援してます。


大学で授業をしていても思いますけど,多様性を受け入れるというのは,誰にとっても簡単なことではないのでしょうね。でも,だからこそ,意味があるのでしょうけど。




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6月7日


先日,用事があって研究室に来られた方が,窓からの景色を見て「いい眺めですね~」と仰っていたのを思い出して,ふと窓の外に目をやると,いきなり向かいの建物屋上にヘリが降りてきて,人が乗り降りして,また飛んで行った。やっぱり普段から下ばかり見てないで,上を見るようにしないとダメです(笑)。




依頼されていたBook Reviewもようやく書き終えたので,エディターに送付。また先日は,こちらのジャーナルに共著の論文が掲載されることが決まりました。初めて投稿したジャーナルですが,査読者3名がともに高評価をしてくださって,minor revisionでそのまま掲載(再査読なし)とのこと。ということで,科研関連の研究,(分担者の先生方の協力もあって)少しずつ軌道に乗りつつあるのかな。


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6月1日


さて,6月。緊急事態宣言がようやく終わるはずのところに,再延長。皆さん,疲れてきますよね。こういう状況下ですから,メンタルヘルスの話というのはもっと話題になって良いはずですが,ほとんど出てきません。イギリスにいた時には,日常的に,皆でケアしていきましょう(ケアしなければ)という雰囲気があった気がします。もっとみんなで支え合って,という感じにはならないものですかね。ここがへんだよ,日本人(笑)。


ただでさえ,平日は目が回りそうなくらい忙しいのですが,ここのところはずっと週末も何かしら用事が入っています。今週末は学部のゼミ生が何やら企んでいるというので,少し付き合ってこようかと思っています。来週末は大学院の進学相談会です。こちらも少し顔を出すようにお願いされているので,もし関心がある方がいらっしゃれば,(Zoomでのオンライン開催なので)ぜひ覗いてみてください。


(写真をクリックすると,拡大表示されます)


2021年5月

5月25日


研究室のポストに,自分が所属する学部のパンフレットが入っていたので久しぶりに眺めてみたけど,この学部は魅力的だな(笑)。別に身内びいきというわけではないし,これまで自分が所属していた学部に,そういうことはあまり感じたことはなかったけど。




自分が高校生だったら,目指したい学部。でも,最近の感じだと,私じゃ受からないかな…。


大学入試“実志願者”数ランキング-早慶を抑えてトップは?

コロナ禍の大学入試-選ばれた「新興」学部(AERA 2021年5月17日号)

明大は国際系なのにアニメも学べる-人気学部に「幅広い学び」という共通点


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5月17日


今週も怒涛の一週間が始まってしまいました。


今日(月曜)は相変わらず午後から会議3つ。最後のやつは17:15~。もうお腹がすき始める時間。お腹がすくといえば,水曜は健康診断。先日(帰国後に)いつもの検診は受けたけど,今回は職場のやつ。


木曜は他大学の院生さんをゼミにお招きして,研究発表をしてもらう予定。こういう機会というのは,うちの院生さんにとっても貴重なはず。院生といえば,先週も博士課程の進学相談を受けましたが,「どうして,私のところ?」というのが正直なところ。


進学相談といえば,土曜は明治大学の大学院全体の進学相談会。私は全体の司会進行とか,院生シンポジウムのモデレーター役。例年,400~500人が参加するとのことで,今回はZoomのウェビナー形式で実施する予定。ウェビナー形式というのは参加する方でしか経験したことがないですが,うまくいくのかしら…。


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5月11日


5月もあっという間に中盤戦。と言っても,GWもどこにもお出かけなし。今週末も飛行機に乗る予定だったのが,緊急事態宣言延長のおかけで,あえなくキャンセル。外食もできないとか,イギリスに戻ったみたい。


上記の影響もあって,大学の授業も対面とオンラインを行ったり来たり。基本的には,できるだけ対面で実施してあげたいと思うものの,時と場合によりますね(100人の講義じゃ,対面はそもそも無理)。学部のゼミは,今週初めてオンラインで挑戦。皆さん,幼いころのかわいい写真で参加(1人は当日のプレゼンで頭がいっぱいだったとのこと(笑))。学生の希望で,来週の授業はまた対面。みんな,同じ空気を吸いたいのよね。




これからまた皆さんで,(今度は物理的に集まって)写真などを取れる機会がいろいろ持てると良いのですけどね。さて,どうなることやら。


2021年4月

4月17日


授業もようやく一週目終了。大学院の3名ぐらいの対面授業(ゼミ)から,学部の100名ぐらいのオンライン(リアルタイム)授業まで,なかなかバラエティに富んでいて,どうなることかと思いましたが,とくに大きなトラブルもなく,思った以上に順調な滑り出しでした(のはず)。まあ,このままの感じでずっと行くとは到底思えませんが。


学内での役職の方も,月に一度ある大きな会議の初回は何とか無難に乗り切りました。こちらは会議のたびに寿命が縮むような気がします。というか,それよりも,毎週月曜は午後1時から夕方(時には夜)まで会議の連続で潰れてしまうというのが,つらい。


上記のような状況はあっても,研究も頑張りたいところです。先日は,こちらのジャーナルに共著の論文が掲載されることが決まりましたし,同じく別ジャーナルに投稿している論文は6月ごろには結果が来るはずです。海外のジャーナルと言えば,査読の依頼は頻繁に来ますが,今週は(オーストラリアのジャーナルから)新刊のBook Reviewの依頼が来ました。書評とか『英語教育』で書いたことぐらいしかないですが,大丈夫なんですかね。しかも,1700 wordsって,分量もそこそこあるような。


あとは,新年度ということもあってか,『英語学習のメカニズム』の第6刷が決まりました。出版社の方からは改訂の話もいただきましたが,そこまでの元気があるかどうか。次回は英語の本(英語で書かれた本,という意味)を出版したいと思っているので,改訂する暇があったら,そちらに時間と体力を割いた方が良いのかもしれません。


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4月4日


さて,新年度になりました。今年度からまた職場に復帰です。


明治大学は今年で在職10年目になります。今年度は,大学での役職もこれまで経験した中で最も大きな仕事を任せられることになりました(ある程度予想はしていましたが,想定外というより,想定以上でした…)。周りのベテランの先生方に助言をいただきながら,「若手」らしくのびのびと取り組みたいと思います。


授業の方はしばらくお休みしていたので,勘を取り戻すまでは少し時間がかかりそうな気がしています。ゼミは(今年度は)4年ゼミがないのは唯一の救い(?)ですが,3年ゼミに加えて,大学院の修士・博士ゼミもあるので,こちらも退屈しないでしょう。研究関連も昨年度からいただいている科研・基盤Bを始め,少しは成果を上げたいと思っています。


ということで,これまで同様,引き続き,よろしくお願いいたします。


2014年度~

2020年4月~2021年3月の「日々雑感」はこちらです。


2019年4月~2020年3月の「日々雑感」はこちらです。


2018年4月~2019年3月の「日々雑感」はこちらです。


2017年4月~2018年3月の「日々雑感」はこちらです。


2016年4月~2017年3月の「日々雑感」はこちらです。


2015年4月~2016年3月の「日々雑感」はこちらです。


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